コンクール後の初練習
昨日の楽団練習は雑司ヶ谷地域文化創造館の多目的ホール
朝の9時からで、珍しく8時40分という早めに到着
しかし10分前にならないと鍵を貸してもらえないので
楽譜のコピーなどしてしばし待つ
ぞくぞく到着する日本で応援しててくれた楽団メンバーから
「おめでとう、頑張ったねー」の声多数いただく
7/29に広州で行われたコンクールの受賞に対する祝福の言葉とねぎらい
ありがとうございますm(__)m
皆様の応援とご協力、心から感謝しております
急なエントリーだったのでコンミス不在、主力メンバーもあまり参加できず
楽団員ではない甘建民二胡学院からの応援メンバーも含めた16名
ほんとうによく頑張ったと思います(泣)
鍵を開けると部屋は冷え冷え~
前回の練習場所が暑かったので「助かりますー」と思いつつ
みんなで椅子と譜面台の用意
着席したらみんな後ろに座り過ぎ!
前がガラガラです
今度から一番後ろに座った人は前の空席に移動というルールを作ろうかしら?
甘先生が到着し、広州土産のオレンジ皮入りプーアール茶を配る
そして金賞の盾を見せつつ受賞報告
機会があったら、またみんなでコンクール参加しましょう、と
今日は新曲の「加林賽」から練習
まず中胡パートから(笑)
3月の演奏会でアンサンブル加林賽を弾いたSCさんとSMさんがいるから安心
代わってパートⅠ
アンサンブルに出てないメンバー、なんとなーくのメロディはわかるのだけど
シンコペーションとか、ワンツスリーの「ワン」にアクセント置きつつ弾くのが難しい
パートⅡはピチカートがツーのタイミング
上手な人に引っ張ってもらい、誤魔化しつつついて行く
すぐに合わせてみる
虎の穴か!
「中胡パート頑張ってください」
いや、それ人数的にムリだから (◎_◎;)
甘先生の予想よりみんな弾けてたようで2/3ほどやって休憩
お土産がすぐに食べられるものじゃなくてごめんねーm(__)m
後半は「威風堂々」から
強くではなくほこらしく堂々と弾く、と
最後の音が跳ぶ部分はスピードと滑らせる指が難しい(汗)
相変わらず「ここはよく練習してください」とのお達し
「カノン」
前に座ってる人が少ないので斜めにパート分け
出だしの音が良くないと甘先生の顔が苦くなるのですぐわかる
メロディは弾けてるけどスタッカートのキレとアクセントの付け方がまだ弱い
ときどき崩壊する(笑)
最後は「喜訊」
おー、みんなノリノリ
気持ちは広州に居たよねー
12時までに鍵を戻さなきゃいけないので
みんなを追い立て、外に出たらむっしむしの暑さ
お疲れさまでしたー
次回は8/20です